GIANT’S CAUSEWAY VISITOR’S CENTER GIANT’S CAUSEWAY VISITOR’S CENTER
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巨人伝説を生み出すこの土地は、人からスケールへの感覚を奪い取る。 そこに、monolithのごとく、純粋幾何学形態もったものが突如現れる。 _landscape 敷地を南北に分割し、それを境にgiant’s causewayが始まる。 南側はhotelとmuseumを結ぶベルト状のエリアをcar and bus parkingとし、駐車場利用者やhotelとmuseumを行き来する人のために植栽を配置する。北側の32m角cubeの基壇上には、駐車場から4m上がったレベルにexternal event spaceとexternal seatingが広がっている。 _access 利用者は、hotelとアプローチ道路を共有しアクセスし、車をhotelとmuseumを結ぶベルト状のcar and bus parkingにとめた後、32m角cubeの下からfirst floorのtourism information centre行く。 シャトルバスは、32m角cubeの下でtourism information centreから降りてきた利用客を乗せた後、giant’s causewayへ向かう。 緊急車両は、現状のNational Trust Shop and Caféの脇を通る道を使って、giant’s causewayへアクセスする。 _充填 skinの内側に、定まった結合ルールをもった物質で充填されて出来た石。 この建物において、skinは32m角cube、結合ルールをもった物質は直径1mの構造体であると同時に装飾となるリングであり、これらでshellを形成している。 リングは、構造的に負荷のかかるcube壁面中央やコーナー部分に多く充填され、逆に大空間を形成するためにcube中央からは取り除かれる。 _空間の構成 coreとshellからなるこの建物は、特徴的な3種類の空間を生み出す。 core上部と殻の間の大空間は、catering/ retail/ exhibition spaceなどflexibilityが求められる機能のために利用され、人が自由に使うことができ、他2つの空間よりも遥かに明るい半屋外のような大空間となる。 core内部は、tourism information centre/ learning space/ internal events space/ office/ kitchen/ storage/ plant controlなど、目的の明確な機能がおさまり、利用者やstaffがconcentrationできる環境となる。 coreが地面に置かれることで生まれるその隙間は、entrance/bus stopとして、人を迎え入れ、そしてgiant’s causewayへと送り出す、exchange terminalのための場となる。 _結合ルールとユニット 正四面体の4つの頂点を切り取って生まれる切頂正四面体は、空間を隙間なく充填することができるという性格を持っている。この正八角形4面と正三角形3面からなる切頂正四面体の、正八角形に内接するリング(直径1m断面45mm角の正方形)を点でつなげたものが、1ユニットとする。したがって、このユニットもまた空間を充填することができる。 _a transitional period 現状の機能を可能な限り維持しながら、建物本体の工事を行う。 具体的には、新規計画においても、駐車場は現状とほぼ同じ位置を維持するので、工事中も使用可能であり、現状3棟あるvisitor centreも現状3棟ある建物のうちもっとも大きなNational Trust Shop and Caféは建築エリアから外れるため、改装して工事期間中visitor centreとして使用する。
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| No. | 056 056 |
| Title | GIANT’S CAUSEWAY VISITOR’S CENTER GIANT’S CAUSEWAY VISITOR’S CENTER |
| Principal use | Visitor center (competition) Visitor center (competition) |
| Architectural Design | AOKI Jun, OTA Eiri, OISHI Masayuki 青木淳, 太田英理, 大石雅之 |
| Design | 2005.06 - 2005.10 2005.06 - 2005.10 |
| Location | Antrim, Northen Ireland 北アイルランド、アントリム |
| Floor Area | 1,800m² 1,800m² |
| Number of Stories | 3F 地上3階 |
| Structure | RC+S RC+S |
巨人伝説を生み出すこの土地は、人からスケールへの感覚を奪い取る。 そこに、monolithのごとく、純粋幾何学形態もったものが突如現れる。 _landscape 敷地を南北に分割し、それを境にgiant’s causewayが始まる。 南側はhotelとmuseumを結ぶベルト状のエリアをcar and bus parkingとし、駐車場利用者やhotelとmuseumを行き来する人のために植栽を配置する。北側の32m角cubeの基壇上には、駐車場から4m上がったレベルにexternal event spaceとexternal seatingが広がっている。 _access 利用者は、hotelとアプローチ道路を共有しアクセスし、車をhotelとmuseumを結ぶベルト状のcar and bus parkingにとめた後、32m角cubeの下からfirst floorのtourism information centre行く。 シャトルバスは、32m角cubeの下でtourism information centreから降りてきた利用客を乗せた後、giant’s causewayへ向かう。 緊急車両は、現状のNational Trust Shop and Caféの脇を通る道を使って、giant’s causewayへアクセスする。 _充填 skinの内側に、定まった結合ルールをもった物質で充填されて出来た石。 この建物において、skinは32m角cube、結合ルールをもった物質は直径1mの構造体であると同時に装飾となるリングであり、これらでshellを形成している。 リングは、構造的に負荷のかかるcube壁面中央やコーナー部分に多く充填され、逆に大空間を形成するためにcube中央からは取り除かれる。 _空間の構成 coreとshellからなるこの建物は、特徴的な3種類の空間を生み出す。 core上部と殻の間の大空間は、catering/ retail/ exhibition spaceなどflexibilityが求められる機能のために利用され、人が自由に使うことができ、他2つの空間よりも遥かに明るい半屋外のような大空間となる。 core内部は、tourism information centre/ learning space/ internal events space/ office/ kitchen/ storage/ plant controlなど、目的の明確な機能がおさまり、利用者やstaffがconcentrationできる環境となる。 coreが地面に置かれることで生まれるその隙間は、entrance/bus stopとして、人を迎え入れ、そしてgiant’s causewayへと送り出す、exchange terminalのための場となる。 _結合ルールとユニット 正四面体の4つの頂点を切り取って生まれる切頂正四面体は、空間を隙間なく充填することができるという性格を持っている。この正八角形4面と正三角形3面からなる切頂正四面体の、正八角形に内接するリング(直径1m断面45mm角の正方形)を点でつなげたものが、1ユニットとする。したがって、このユニットもまた空間を充填することができる。 _a transitional period 現状の機能を可能な限り維持しながら、建物本体の工事を行う。 具体的には、新規計画においても、駐車場は現状とほぼ同じ位置を維持するので、工事中も使用可能であり、現状3棟あるvisitor centreも現状3棟ある建物のうちもっとも大きなNational Trust Shop and Caféは建築エリアから外れるため、改装して工事期間中visitor centreとして使用する。